商品紹介

無垢一枚板販売人気速報~17.11月版 '17年最終号~



今日は12月15日、気付けば12月も折り返し地点ですね
ということで、ヤマガタヤ産業が運営している板蔵~ITAKURA~より、無垢一枚板の販売速報から
ベスト5をお送りさせていただきます。

メジャーな物も、マイナーな物も雑多にお楽しみください。



1位 やっぱりあんたか、ウォールナット


2607C87-2

世界3大銘木はやはり強かったーーーーっ。他の樹種と圧倒的な差を付けて、ウォルナットがランクインっ!

あまりにもメジャーすぎてつまんないから次。

ダメ?

(気を取り直して)
ウォルナットは北米原産のクルミの木です。
日本のクルミと言えば、オニグルミ、サワグルミあたりが有名ですね。色白ですが。
ウォルナットの杢目は素直な感じで、色は和にも洋にも合いそうなシックな濃い茶色が、人気の理由の様です。
重量は割と重め。6人掛けテーブルだと、大人の男性2人は必須です(吉田沙保里選手や北斗 晶さんなら一人でもいけるかな・・・無理かな)

実は世界3大銘木のウォルナットは北ヨーロピアン・ウォルナットで、北産ではないという話も聞いてますが、過伐採で、良木がとれなくなったという歴史を考えると、そのうち日本のオニグルミが、ウォルナットとして流通するかもしれません。(嘘)

弊社では500枚程ウォルナットを貯蔵しております。
後程紹介する板検索システムより、お問い合わせください。



2位 日本の銘木 トチノキ


2612C717

こちらも意外でもなんでもなく、トチがランクインしています。

といっても、100枚以上、ウォルナットから差を空けられているので、ウォルナットの人気には及ばずという所?
しかし、3つ日本の銘木としてあげるのなら、必ず一つとしてあげられるのは、このトチです。

トチの目玉は、写真の通りの独特の杢目です。

写真だとなんか波打っているように見えて、昆虫の腹を思い浮かべそうになりますが、現場で見ると、水面に輝く波のように見えます。
その様子から、この杢目を、「キラ杢」とか「絹のような光沢感」と呼びならわす著書、サイトが多くみられます。

実際に油とかで輝いているわけではないんですが、なんでしょうね、この光沢感。


3位 もはや過去の栄光?! ケヤキ


2609D280

もはや過去の栄光?! とか言ってしまいましたが、トチと比べて数十枚しか変わらないです。

ケヤキと言えば、応接間のテーブルから、床の間、急須や湯飲みなどなど、昔のお家だと探せば1つは必ずあったものですが、めっきり減ってしまいました。
そんな多用途に使われていた材だからこそ、欅坂48はこの木をリスペクトしているんですね(ムリヤリ)

ケヤキの杢目は荒々しく見えます。弊社展示会にいらっしゃった中国の方からは、
A:「見て、ここに龍がいるよ。節が目で~」(意訳)
B:「マジで?!」(意訳)
C:「かっけーーー」(意訳)
D:「チョベリグ※1」(意訳)
という会話がなされたとか、なされなかったとか聞きました。

ザ・木材の家具! を目指される方にお勧めの材になります。


4位 打倒ウォルナット モンキーポッド


2607TM13-1

端の白太と、中央の黒芯が際立つ、やや暖かい気候のマメの木科の樹種になります。
濃い茶色の芯が、ウォルナットを彷彿させるのと、ウォルナットに比べて手に入れやすい価格ということで、ウォルナットの2番煎じになってしまっている木です。

ちなみに、一般的なモンキーポッドは、アメリカンネムノキと呼ばれてます。
アメリカンがあるなら、ということで、日本産もあります。単純にネムノキと呼ばれていますが、オジギソウと近い性質を持っているので、夜になると葉っぱを閉じてしまいます。その様子から「眠る木」、ネムノキと呼びならわされるようになったとか。

モンキーポットですが、マメ科の木なので、サヤインゲンの様な実がなります。
しかもデカい。ハワイの公園に植えられているそうなので、よかったらご覧になってください。

立ち姿は、HITACHIグループのCMでもご覧いただけますよ。



5位 大きく水をあけられて カエデ!


2502C732

カエデとメープルを合算しても、ウォルナットはおろか、モンキーポッドにも遠く及びません。
この白い感じと、主張のない杢目はもっと人気があってもいいのにと思いますが、課題は幅ですね。

一枚板としては、あまり幅広くとれない・・・
接ぎにして幅をとるなどしないと、テーブルとして利用できないというのが、販売枚数に出ている感じです。
それでも、私が感じているようなところに良さを感じられる方も多いから、そういう意味で5位にランクインしているかもしれません。

さて、日本人といえば、百人一首(えっ?)。

百人一首に、カエデやモミジが出てくる札はいくつあるかというと、5札とのこと。
100枚中5枚は少ないと感じるかもしれませんが、春の代表格「サクラ」も同じく5札なので、古来より、カエデは秋の代名詞のようです。


ということで、これにて販売ランキングの発表を終了とさせていただきます。
弊社が所蔵している板については、板蔵のサイトにて公開させていただいております。

本日、明日と、クリスマスフェアも開催しておりますので、お気軽にご来場ください。


板蔵へはコチラ

クリスマスフェアやってます

※チョベリグ・・・超ベリーグッド(super very good)の略。1996年の流行語大賞。反語はチョベリバ。筆者の年齢がばれるので、これ以上は割愛。